ヨシノの日記

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高専への留学生

 私は現在、高専の5年生です。高専には普通科高校と違い、留学生がいます。留学生の数は多くはありませんが、かなり珍しいと思います。今回はそんな留学生について解説します。

 

 

高専への留学生

どこの国が多い?

 あなたが留学するとすればどこにしますか?留学の目的はいくつかあると思いますが、一番の目的は勉強です。勉強をするからには、自分の国より学力レベルが高い国に留学する人が多いと思います。つまり、高専への留学生は、日本より教育レベルが低い国から来た人が多いと思います(言い方が悪くて申し訳ありません)。具体的には、東南アジアが多いと思います。

 

留学生はどんな感じ?

 留学生はみんないい人です。日本に来るだけあって、日本が好きなようですし、基本的にみんな日本語が喋れるので日本人の友達もいるようです。基本的に、何年か日本住んでから高専に入学しているようなので日本の文化も知っています。また、みんな優秀です。留学するだけあって、勉強は頑張っているようです。留学生は色々なことを知っているので、友達になると色々知れて面白いです。

 

2種類の留学生

 留学生には2種類存在するという話を聞いたことがあります。 本当かどうかはわかりません。

 

①自費の留学生

 親がお金持ちで、日本での生活費を自費で賄っている留学生です。お金持ちとまではいかなくとも、裕福な家庭で育っているようです。

②国が支援している留学生

 日本がお金を出して、日本での生活費を補助している留学生です。試験か何かでかなり優秀な成績を修めた人を日本に招待しているようです。こちらの方が、①よりも優秀らしいですが、正直どっちも優秀です。

 

私の知っている留学生

 私の知っている留学生は本当に優秀です。彼らだけでなく、多くの留学生がそうなのだと思います。まず、母国語はもちろん、英語、日本語が普通にしゃべれます。TOEICのスコアは980点とっているそうです。もうレベルが違います。定期試験でも常に1位をとっています。

 

 

 以上、高専への留学生についてでした。何か質問等あればコメント、ヨシノ (@sakurax_htn_tw) | Twitterに連絡いただければ、お答えします。