ヨシノの日記

高専/ロボコン/編入/バスケ

私が大学編入学を志望した7つの理由

 私の大学編入志望動機について説明します。

 

 

志望動機

 良いとされる志望動機

 先に良いとされる志望動機を説明します。まず、大学編入に最も良いとされるのはやりたい研究があり、入りたい研究室があることです。大学に編入すると、学部卒業研究、多くはその後大学院へ進学し、さらに研究を続けます。高専からの就職率は非常に高いですし、求人の企業も申し分ないと思います。なので、進学するなら研究するために進学するのが良いとされています。

 私の志望動機

 私の志望動機について説明します。私の志望動機は一つ大きい理由があるわけではなく、小さな理由がたくさんあり、進学を決めました。一つずつ紹介していこうと思います。

①もっと頑張れると思った

 私が高専に入学して、最初のテストで感じたことは、「あれ、みんなしょぼくね」ということでした。私は中学生の頃、友達とテストの点数で競い合い、一点でも良い点が取れるように努力していました。理由は、もちろん高専に入学するためでしたが、テストが一つの楽しみにもなっていました。そんななか、私が学校で唯一高専に進学し、新しい環境になんとなく馴染めない生活を送っていました(高専に入って後悔した話 - ヨシノの日記)が、周りに友達がおらず、勉強する気も起きず、ほとんど勉強せずに前期中間試験に臨みました。手応えは自分でもよくわからず、「まぁ単位はあるかな」という程度でしたが、後日渡された成績表を見て驚きました。そこには"学科席次8位"と書いてあったのです。喜びよりも驚きの方が大きかったです。自分は勉強せずとも試験で良い点数が取れるほど頭がいいわけではなく、自頭は普通の人と変わりません。この結果が何を表すかというと、みんな勉強していないということだと思いました。頭の良し悪しは特に気にしないのですが、努力をしない人が多い環境を卒業した人と思われるのは許せませんでした。自分はもっと努力できるし、もっと高みを目指せると思いました。

②転学科したかった

 自分はロボットに関する仕事に就きたかったため、高専に入学し、ロボコン部にも所属していました。高専に入学するとき、ロボットといえば設計・加工だと思い、機械工学科を志望しました。ですが、実際に授業を受けてみると、少し違うかなと感じました。設計の授業は楽しかったのですが、材料の授業や溶接の実験などはどれも最悪でした。もし高専を卒業して就職するなら、こういった機械系の仕事しかないため、進学し、転学科する必要がありました。その中で色々な理由があり、情報系学科に転学科しました。

③学歴コンプだった

 ①で説明したように私は中学校でかなり勉強を頑張っており、進学校に進学することもできたのですが、ロボコンがしたいなどの理由から高専に進学しました。中学生の頃テストの点数で競っていた友達は、皆進学校へ進学しました。その結果、その人達は有名国立大学へ進学していました。もちろん、学歴が全てというわけではありませんが、高専に進学したから、いい大学へ行けなかったというのはとても悔しいものでした。もし自分が高専でなく、進学校を選んでいたら、と思うととてもつらかったです。そんな私に残された唯一の手段が、大学への編入学だったわけです。

④給料が安かった

 以前、当ブログでも解説しましたが、高専は就職に有利な環境です(高専生への求人倍率が高い理由 - ヨシノの日記)。ただ、その欠点というか代償に、初任給が安いということがありました。もちろん企業により差がありますし、就職後は実力にも関係してくると思います。ただ、自分の5年間を捧げ、得られるものがそれだけというのは割に合わないと思いました。普通に大学卒業すればもっと高い給料を得られるのならば、私は大学を卒業したいと思いました。

⑤関東に住みたかった

 関東にはベンチャー企業やIT企業など、自分の気になる企業が多く存在します。そのため、そういった企業と関わることができるとも考えました。

⑥就職したい企業がなかった

 仕事は人生のかなりの時間を占めると思います。高専を卒業して就職した場合、約40年間は働き続けるわけです。今までは、6年間の小学校生活、3年間の中学校生活、5年間の高専生活とある程度の期間で大きく環境が変わっていました。それが今後40年間ほぼないわけです。それを考えた時に、どうせ仕事をするならやりたい仕事をしたいと思いました。やりたい仕事なら、長期間続けても苦にはならないと思ったからです。では、自分にとって本当にやりたい仕事、本当に入りたい企業とは何なのか、私には何も思い浮かびませんでした。安定だから、大手企業へ就職する、別にやりたくはないけど、給料が高いからあの会社に就職するというのは絶対に嫌でした。もう少し就職先を選ぶ時間を増やすために、進学を決意しました。

⑦どうせいつか就職するなら、今のうちにもう少し遊びたい

 就職しないとお金が稼げないため、誰もがいつか就職します。学生のうちは自由な時間が多く、自分のやりたいことができる時間が多いです。高専卒業後、大学へ編入学し、さらに大学院修士課程修了まで進んだとします(理系は院進学率が高い)。その場合、高専卒業後に就職した人より4年長くを学生生活を過ごすことができます。もちろん、この期間遊びまわるだけではダメですが、遊ぶことも一つの人生経験だと思います。

 

 

 以上、私の大学志望動機ついて説明しました。何か質問等あればコメント、ヨシノ (@sakurax_htn_tw) | Twitterに連絡いただければ、お答えします。

 

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